角煮道中
7年の歳月をかけて誕生した
極上の角煮をご家庭に
角煮道中は、「本当に美味しい角煮をお届けして、
日本の食卓を豊かにする」ことを目指しております。
の
こだわり
私たちは「美味しいものは人を笑顔にする」という信念のもと、肉の専門店として、多くの商品を日本全国の飲食店にお届けしてまいりました。
そうした中、「ご自宅でも本当に美味しい角煮を食べて笑顔になってほしい」との願いから、「角煮道中」というブランドが誕生しました。
は、
ご家庭の大事な”食”を担う存在として
食材本来の美味しさを究極に引き出す
豚肉、食材、調味料を厳選する
驚きと感動を食卓にお届けする
この3つにこだわりながら、
職人がひとつひとつ手間ひまかけて作っております
料理には、「これで完璧」という頂点はございません。
つねに、瞬間瞬間の己の力を出し切ること。
昨日より今日、今日よりも明日というように、つねに上を目指していくものだと考えております。
いうならば、究極の角煮に通じる道「角煮道」を歩む求道者として、いまだ「道の途中」であることをわきまえ、謙虚に、努力し続けていくことに他なりません。
私たちはこれからも、みなさまに「美味しかった！」と喜んでいただけるように、究極の角煮を追求してまいります。
製法のこだわり
「角煮道中」イチオシ商品の角煮。
試作を繰り返し長い年月をかけて開発した独自の「3段階製法」により、ジューシーさはそのままに、肉の繊維質までも柔かくすることに成功しました。
角煮に使う豚バラ肉は三枚肉といわれ、脂身と赤身が交互に入っている部位で、トロリとした脂身と、肉本来の旨みがある赤身のバランスが美味しさの決め手ともいえます。
角煮のようなブロック状の脂身をトロトロにするには、通常、長時間の加熱が必要になります。
ところが、加熱すればするほど、赤身、つまり肉の繊維質に火が入りすぎてしまい、赤身が硬くボソボソの食感になってしまうのです。
「3段階製法」は、脂身と赤身の良さを引き出す調理法で、脂身はトロトロに、赤身はスジっぽくならず柔かに。
また、肉の余分な臭みや灰汁を取りのぞくための手間ひまを惜しまず、厳選した調味料だけを使い、ゆっくり時間をかけて豚肉に染み込ませていきます。
こうして手塩にかけることで、他ではなかなか食べることのできない、箸で切れるほど柔らかい角煮ができあがります。
食材のこだわり
「角煮道中」の角煮は、豚肉本来の旨みを引き出すため、こだわりぬいた厳選食材でお作りしています。
原材料がシンプルゆえに、ごまかしが一切ききませんので、豚肉と調味料も時間をかけて選び抜いております。
安心製法の醤油と三温糖
角煮の味の決め手は醤油と砂糖。
遺伝子組み換えでない丸大豆と海水を自然乾燥させた天日塩を、じっくり熟成させたまろやかで風味豊かな醤油を使用しています。
砂糖には、醤油の旨みを引き立て、こっくりした甘さのある三温糖をセレクト。
優しい味わいに仕上げています。
美しい味噌
九州の麦みそ「美しい味噌」との出会いから生まれた、味噌味の角煮。
この「美しい味噌」は、明治38年（1905年）創業の薩摩川内味噌醤油株式会社が、鹿児島の薩摩川内の伝統の技法で作り上げた至宝の麦みそです。
九州産の大豆「フクユタカ」、四国産の裸麦、江戸時代から伝わる「差塩製法（さしじおせいほう）」で作られた赤穂の塩を、約2か月という短期間で熟成させています。
麦麹と大豆の甘み、ミネラル塩の旨みが織りなす深い味わいがあります。
厳選した国産豚肉
豚角煮の専門店として数々の豚肉を扱い、
厳選に厳選をかさねた上で、角煮に合う国産豚バラ肉を使用しております。
「角煮道中」の角煮は、
「お肉の本当の美味しさを、日本全国の食卓に届けたい」
という想いからスタートして、
7年の歳月をかけてできあがりました。
商品ラインナップ
ご家族揃っての外食や、気の合う仲間と集う会食、大切な人との特別な食事など、お店でお食事をすることも楽しい時間ではありますが、ご自宅でテーブルを囲んで肩肘張らずに同じ料理を召し上がる時間も、かけがえのないひとときです。
もしかすると、何気ないいつもの食卓にこそ、特別な時間はあるのかもしれません。
いつもの食卓がさらに「美味しい笑顔」に包まれるよう、「角煮道中」では角煮のほかに、お肉本来の美味しさとプロの技をご家庭にお届けできるように各種商品を取り揃えております。
どの商品も、素材、調理法ともに研究を重ね、「本当に美味しいお肉」をご堪能いただくために丹精込めてお作りしております。
他ではなかなか巡り会えない本物の味を、ぜひご賞味ください。
